算数で習った分数の名前で、分子の絶対値が
分母のそれよりも小さい整数のものを特に何
分数といったでしょう？

・帯分数（たいぶんすう）

帯分数とは、・のように整数と
分数の部分がある分数のことである。


・仮分数（かぶんすう）

仮分数とは、・のように分子が
分母と同じか大きい分数のことである。


・繁分数（はんぶんすう）

繁分数とは、．のように分母や
分子がさらに分数式になっているものを
繁分数式という．
分子・分母の一方または両方が分数から
成っている分数。


・真分数（しんぶんすう）

分子が分母より小さい分数。 ⇔ 仮分数
真分数とは、・のように分子が分母より小さい分数のことである。


答え「真分数」


分数の分子をa、分母をbとしたとき、a＜bなら
「真分数」、a＞bなら「仮分数」といいます。
また、仮分数は整数と真分数に分けることがで
き、これを「帯分数」といいます。