content="話題のニュース9 ゲーム タイトル 囲碁" />
SSブログ

「本因坊」といえば、どんなゲームのタイトルでしょう?

「本因坊」といえば、どんなゲームのタイトルでしょう?
ちなみに2016年の本因坊は、井山裕太さんです。

本因坊5.JPG
http://ur0.pw/CiTo

第71期本因坊決定戦七番勝負(毎日新聞社主催、
大和証券グループ協賛)を制した井山裕太本因坊

(27)の就位式と祝賀会が9日、
大阪市北区のザ・リッツ・カールトン大阪で開かれ、

ファンや関係者約250人が祝福した。
地元大阪での就位式は初めて。

5連覇で永世(二十六世)本因坊の資格を得た
井山は、新たな号として
「本因坊文裕(もんゆう)」を披露した。

ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/articles/20160910/k00/00m/040/043000c#csidx03e38f77e4c3bfda3dad64fd23eaf38
Copyright 毎日新聞

答え  囲碁

「本因坊」は現在は囲碁のタイトル名ですが
江戸時代には囲碁の一流派の名前でした。

囲碁の名手だった日海という人物が
「本因坊算砂」と称したのに始まります。

算砂が住職を務めた寂光寺の塔頭の一つ
に由来するのだそうです。

もとは「ほんにんぼう」と読んで
いたそうですが、

囲碁の普及に伴って今は「ほんいんぼう」
と読みます。

本因坊家

一世本因坊砂算(日海)をルーツとして、

当時は世襲制で二十一世本因坊秀哉が実力制の

本因坊戦を提案するまで常に時代の権威を
誇っていた。

聞いたことのある人も多いと思うが、

四世本因坊道策、十二世本因坊丈和、

十四世本因坊秀和、跡目本因坊秀策
などは非常に有名。

時代は変わるも、一度は必ず並べる
べきと言われ続けている。

本因坊戦創設

1939年(昭和14年)創設。毎日新聞社主催。
最後の世襲本因坊二十一世本因坊秀哉名人は、

本因坊の名は棋界随一の実力者が名乗るべき
ものであるという思いから、

日本棋院に本因坊の名跡を譲り渡し、
選手権制による本因坊戦「本因坊名跡争奪・

全日本専門棋士選手権大手合」が行われる
ことになった。

囲碁におけるタイトル制度はこれが始まり
であり、以後に始まる多くの棋戦のモデル
となった。

なお、女流戦にも女流本因坊戦がある。

本因坊リーグ経験者
趙治勲、柳時熏、加藤正夫、楊嘉源、
片岡聡、林海峯、彦坂直人、小松英樹、

趙善津、小林覚、王立誠、王銘エン、
山田規三生、石田章、大竹英雄、結城聡、

大矢浩一、羽根直樹、張栩、宮沢吾朗、
小林光一、山下敬吾、依田紀基、三村智保、

高尾紳路、蘇耀国、潘善琪、溝上知親、
中小野田智己、武宮正樹、井山裕太、

瀬戸大樹、河野臨、黄翊祖、今村俊也、
伊田篤史、余正麒、一力遼、本木克弥、
三谷哲也 ※52期以降


引用
http://ur0.pw/CiOm
http://mainichi.jp/articles/20160910/k00/00m/040/043000c
タグ:囲碁 本因坊
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。