ラグビー日本代表五郎丸選手のキック前のあのポーズの意味は
確実にゴールを決める為の意味ある物。

http://ameblo.jp/sakakenclub/entry-11949997575.htm


先日行われたラグビーＷ杯イングランド大会　１次リーグＢ組　
日本対南アフリカ戦で二点差勝利へ導いたた原動力五郎丸の
あのポーズからの得点という活躍あってのこと。

http://m.sponichi.co.jp/sports/news/2014/05/18/kij...
五郎丸選手はこのポーズをルーティーンと呼び、
2013年頃からキックの精度を上げるために精神統一を図るようになり
一連の精神統一行為の一つとしてそれは始めました。

ラグビーボールを蹴るまでの身体の動かし方をデータ化し
それを細かく分析しました。
そして正確無比なキックを放つために以下のチェック項目を
設置したのです。

（１）ボールの感触を確かめながら2回回してセットする

（２）助走をする時は後ろへ3歩、左へ2歩

（３）右手でボールを押し出す動作をイメージする

（４）下半身の力を抜くイメージを描く（ここにあのポーズが）

（５）キックの瞬間には全体重を前方へ押し出す

一連の”決まった動作”を習慣づけることでキックの精度を
爆発的に高めたといいます。

ネット情報によりますとあのポ－ズのきっかけは
０３年Ｗ杯でイングランドを初優勝に導いた名キッカー
ウィルキンソンに影響を受けたという。
２００４年ウィルキンソンが「アディダス契約つながり」で
早稲田大学に来て、ラグビー部にキックの指導を行った。
この日指導を受ける選手たちが入る２時間前からキックの練習を
していた。
たかが外国の大学生に対してそこまでしてくれるのかと
ウィルキンソン氏のラグビーに対しての真摯な気持ちに感動して
こんにちまでのリスペクトにつながっているのではないでしょうか。

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