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土屋アンナ 舞台 裁判 判決どうなる?

事の発端は、2013年7月に始まつていた、2013年10月に甲斐智陽側が
土屋アンナ側に約3000万円の損害賠償を求める訴訟を東京地方裁判所に起こした。
この裁判の判決の方向はどちらに?

『誓い~奇跡のシンガー~』の原作者濱田麻美氏が自身ブログで土屋アンナ側を
擁護するも事態は泥沼化。

土屋アンナにとって初となるはずだった主演舞台『誓い~奇跡のシンガー~』の
公演開催前に主催者側(甲斐智陽)公式ホームページで

土屋アンナが「公的にも私的にも何らの正当な理由なく無断で舞台稽古に参加せず(中略)
専らそのことが原因で同公演を開催することができなくなりました」と発表。

これに対して、土屋アンナの所属事務所は「事実無根の内容」と反論をする。
土屋アンナの所属事務所によれば、製作サイドに対し

「原案の作者の方の固有の権利に万全の配慮を尽くすよう対応をお願いします」
と伝えていたものの、

製作サイドの代理人により一方的に公演中止の決定と損害賠償請求の書面が届き
それと同時にホームページにもアップされた

13年10月に土屋側に約3000万円の損害賠償を求める訴訟を東京地方裁判所に起こしている。


当時、原作者である車椅子の路上シンガー濱田麻美氏は自身のブログでコメントで
土屋アンナ側に非がないことを主張している。

そもそも、自分の著書が舞台になるとは知らなかった、それを知った時

「慌ててネット検索してみた時には、もう舞台の記者会見の一週間前でした。
その時、私は何が起こっているのか全く把握できず、ただただ驚きました」と振り返る。

このことに対して説明を求め
出版社の担当者とともに演出を務める甲斐智陽氏との面会が実現したものの
甲斐智陽氏からは「1年前の路上ライブの際に許可を取った」という主張だった。

この面会の中で「“そんなに許可と言うのなら、別に貴女でなくとも、障害者はたくさん
世の中にいる。違う人に頼んでも良いんだよ!”とおっしゃいました」

最終的にこの面会では、台本を見た上で上演の可否を検討することとなったが、
結局台本は届かず、「舞台の成功をみんなで祝うパーティー」の案内状が届いたので
しぶしぶこのパーティーに参加した。

そのパーティーで土屋アンナと初対面し
「この内容で許可を出したの?」と土屋アンナに尋ねられた濱田は困惑を語ったところ

土屋が共感し、甲斐智陽氏に「濱田さんが納得できるものにしてください」
「原作者が納得し許可した舞台でないのなら、出演できません」と伝えたという。

演出家・甲斐智陽氏との連絡役を担っていた元スタッフも証言を寄せる。
このスタッフによれば、舞台原案となった著書『日本一ヘタな歌手』や濱田さんのCDを

「こんなの読まなくていいよ。(CDも)どうせ何言ってんのか分かんないんだから」
と吐き捨てたという甲斐智陽氏。

また「濱田じゃなくても、他に同じようなのがいっぱいいるからいいんだよ」
と、濱田がブログで書いた内容と、ほとんどそのままの暴言を繰り返していた。

14年12月に裁判所側が提示した「土屋アンナ側が解決金200万円を支払う」という和解案にも、
土屋アンナ側が同意したのに対し、甲斐智陽氏側は拒否。
甲斐智陽氏は閉廷後に「でたらめな判決。ふざけんじゃないという感じ」などと発言していた。

そして2015年9月 今日の裁判、土屋アンナ出廷での本人尋問らしい。
アンナ400.jpg
素人目で見るならば、土屋アンナ側に非はないものとしか思えない。

公開されていない内容があったとしても、言葉の使い方に注意さえすれば
この裁判はアンナ楽勝の判決に??。
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